皆様に愛され続けている絶品燻製タマゴ

燻製品

■愛され続けて今年で30年、名脇役の燻製タマゴ
数年前テレビCMで「くんたま」という名称で話題になった事があるのが「たまご燻製」。その歴史は創業時までさかのぼり、季節ギフトには欠かせない名脇役でお子様から大人まで密かなファンが多い製品だ。栄養価の高い、みんな大好きな卵を燻製にすると全くの別物になる。製造側からすると「パクッと一口」で食べられるとガクッとくる事があるが、食べ方は人それぞれ自由なので何も言わないようにしている。出来ればスライスしてチビリチビリと食べて頂きたい。ウィスキーやハイボールと頂くとスモークの香りがさらに際立ち、さらに美味しくなる。

■スモーカーから出したての釜出したまご燻製は絶品
添加物は一切使用しない。写真は釜から出したての燻製タマゴだが、外側がパリパリッと香ばしくその美味しさは表現しがたいほど。運よく工場にいらした方に試食して頂くのだが、感動した。たまご燻製を軽く見ていた。など嬉しい意見を必ず頂ける。これはパクッと食べてもOK。製造の中で黄身がもともと片寄っており、破裂してしまう場合が2・3個ある。この状態から真空パックし熱処理後に業務用冷蔵庫で味をなじまると味が均一に浸透する。黄身もギュッと引き締まりスライスして召し上がることができる。

■フレッシュな地元の養鶏場からフレッシュ卵を使用
お中元・お歳暮に人気の高い薫製タマゴだが、原料の卵はご近所の養鶏所から朝獲れタマゴを仕入れたあとに素早く仕込む。この卵が惚れ惚れするような県産たまご。黄身がしっかりしており通常より高い高級品だが、この卵でないとスモーク・エースの薫製タマゴの味にはならない。

■殻付きじゃないですよ。一個一個手作業で皮を剥いていますよ
殻つきの薫製タマゴも見かけたことはあるが、スモーク・エースの燻製タマゴは一個一個殻を丁寧に取り除く。両手でコンコンッと茹でたタマゴを割っていくのだが、最後まで割れない頑丈なタマゴが必ずある。熟練の製造スタッフは慣れた手つきで割りながら「どの世界でも強い者と弱い者がいるんですね」と毎回、哲学的な事を言っている。手作業で丁寧さが美味ししさの秘密といえる薫製タマゴだ。

■職人さんの間では昔から重宝されている
有名料亭のおせち料理の一品として長年定番になっている燻製たまご。お店のメニューとしても取扱い頂いている。和風の上品な味付けが、主役を邪魔せずとてもいい、ということだ。薫製タマゴスモークチーズだけは冷凍不可の製品で、お取り寄せの場合は鶏炭火焼レアパエリアなどの冷凍品と同梱はできない(それ以外はほとんど冷蔵品)。調理の手間は全くいらないがグリーンサラダなどに散らして頂くと、一気に贅沢な一品に生まれ変わるので是非試して頂きたい。変わらない味にホッとする。スモーク・エースの歴史とともに歩んできたタマゴ燻製の味わいだ。
【商品ページ】たまご燻製>>

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