宮崎地鶏炭火焼の黒さに驚かれる

宮崎地鶏

 

■都内でスモーク・エースの鶏炭火焼を食べて頂く事に
先日、東京の起業家の集まりの中でプレゼンテーションを15分ほどさせて頂く機会を頂いた。主催者の方が気を効かせてくれ、お土産で持って行った鶏炭火焼、せせり香草焼、いぶし手羽をプレゼン前に資料と共に参加者のテーブルに取り分けて下さるという心遣いをして下さった。スモーク・エースの味を知って頂いた後、私が話させて頂く順番がやって来た。コーディネーターの方がまず各テーブルに置かれているスモーク・エースの製品の説明をする。ザワザワッとした独特の空気の中、皆さんの反応だけが大変気になっていた。

■ほとんどの方が鶏炭火焼を「なんとなく」しか知らなかった
お酒が飲みたくなる。最前列の方から私達が思わず笑顔になってしまうようなご意見を頂いた。2007年の宮崎ブームでスモーク・エースの鶏炭火焼が元祖であるという事は知らないまでも、鶏炭火焼の存在は知っているかと思っていたら認知度は驚く程低かった。ほとんどの方が「なんとなく」知ってはいたものの、初めて食べるという方がほとんどだった。宮崎の中で、宮崎空港店で販売している事で全国の方に認知されていると思ったら大間違いだ。サンプルデータとしてもこの認知度の低さは逆を言えばまだまだ私達が伝えなければいけないことがたくさんあるという事だ。

■鶏炭火焼の黒さに話題が集中する
なぜこんなに黒いのか?当然のようにこの一点にまず関心を持たれている事が感じ取れた。そこでスモーク・エースが1983年創業から積み重ねてきた燻製の製法で燻しながら焼き上げる製法で完成した黒さである、決して墨などに浸した黒さではないこと、黒く燻すことによって鶏肉の臭みを取り除くということ・・・などなど。しかし美味い。ほとんどの方がそのような意見を下さった。1987年に誕生してから今もなお、見た目と味のギャップに話題が集まる。最初は距離感を感じていたが、食の力で徐々に距離感が狭まってくることを感じた。美味しい食べ物は人の人生を幸せにする。改めてそう思った。

 

 

■質疑応答で色々なアイディアが飛び出してきた
フラットな感覚で私達が思いも付かないアイディアがたくさん飛び出してきた。目から鱗とはこの事で、初めてスモーク・エースの製品を食べた方が出して下さるアイディアは斬新かつ新鮮だ。必死にメモを取り、早速改善や進化させるべき点がたくさんあった。消費者の意見こそ一番正しい。お客様の声に力を入れているが、実際に全く生活圏が違う生のお客様の声を聞くことが出来たのは貴重な経験だった

 

【商品ページ】うまうまチキンロール

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