■お中元の時期はいつがいいのか?毎年聞かれる質問
基本的に関東と関西では贈る時期が分かれている。7月上旬から15日頃くらいまでの2週間が多いが、年々早まっている傾向が見受けられる。今日は6月9日だが、6月に入って予約をすでに頂いている状態だ。関西地方では遅めのお盆と考える傾向が強く、一般的にお中元を贈る時期は7月上旬から8月上旬の間でお盆までに贈るというのが一般的のようだ。
■タイミングを逃してしまった場合は
とはいえ、お忙しい方も多くお中元を贈る時期のタイミングを逃してしまう場合もある。その時は関東なら7月中旬以降は 暑中御見舞として8月中旬(立秋)以降なら「残暑御見舞」として贈る方法もある。実はこのようなお客様が大変多く達筆なスモークエースのスタッフが手書きの熨斗を書くという仕事が増えてきている。
■産直が人気の訳。ありきたりのナショナルブランドを贈りたくない。
お中元とは感謝の気持ちを伝える半年間の区切り。基本的に目下から目上の人に感謝の気持ちを伝えるもので、遠くに暮らしているご両親、会社の上司、結婚した時の仲人さん、日ごろお世話になっている諸先輩に贈るもので気持ちを伝える『日本人の知恵』と言えるのかもしれない。年々産直志向が強いのは、自分の周りの百貨店で常に手に入るナショナルブランドの製品より、自分達がプッシュする製品に共感してもらうという喜びを大切にする傾向が強くなってきているからだと思う。
■お礼は必ず。マナーという気遣い
基本的にはお中元をもらったらお返しはいらないが、お礼状はすぐに出し感謝の気持ちを伝えた方が良いだろう。 親しい人には電話やメールで簡単も構わない。気持ちが大事。また、目上の人へのお中元が遅れてしまった場合は、暑中御伺い、もしくは残暑御伺いとすると良いそうだ。
■あなたの格があがる。そんなお中元ギフトを提案したい。
スモーク・エースの製品は商品開発から発送まで全て私達で行っている。宮崎空港直営店とお取り寄せでしか手に入らない。なぜなら賞味期限が大変短いために、自分達で商品管理をする事がベストな選択と思っているからだ。賞味期限の短さは低添加物である、過度な水分除去を行っていない=美味しさ優先主義という私達の変わらない姿勢にある。新製品も加わったバラエティ溢れる製品を是非お試し頂きたいと思う。