■お客様より嬉しいお電話を頂きました
先日無事に発送した「みやざき鶏いぶし手羽いただいちゃいます」キャンペーンに当選した方から電話があり、「当選したものですけど、非常に美味しかったので注文可能でしょうか?」あまりの反応の早さに驚いた。鶏いぶし手羽は「手羽という部位にとことんこだわった」製品なので、製造の手間も繊細で、食べやすいように骨と骨の間の切り込み作業を一本一本行っている。(恐らくそこまでする企業はないと思う。)その苦労を今回のサッポロプロジェクトで製造スタッフ全員で行ってきたので、喜びも計り知れない。
■飲み合わせ、食べ合わせ
飲酒率が20代前半で男性と女性が逆転し、若い男性もお酒をあまり飲まない傾向にある。お酒が好きでないと何の発想も生まれないこの業界で信じられない事ではあるが、その苦肉の策として登場したのがノンアルコールの市場で、今回のサッポロビールさんのプレミアムアルコールフリーを始め(確かにうまい)色々なノンアルコールビールやカクテルが登場している。宮崎地鶏炭火焼もスモーク・燻製製品もお酒をもっと美味しく頂くにはどうすればいいのか?という経緯があり、やはりお酒のつまみとして美味しい!と言って頂けると作り手として嬉しくなってしまう。特集ページを作ろうとただ今計画中であるが、今回は簡単に飲み合わせと相性を紹介したいと思う。
■宮崎名物地鶏炭火焼にはやはり焼酎が合う
宮崎の郷土料理として愛されている地鶏炭火焼(→クリック)はやはり焼酎と一緒に頂くと一番美味しい。宮崎県が愛すべき食文化である。鶏炭火焼は噛めば噛むほど味わいが広がり、豊かな土地で養鶏が盛んだったこともあり郷土料理しての鶏料理は宮崎県民のソウルフードと言っても過言ではない。宮崎県の一般的な焼酎はアルコール20度が多いが、特に関東の方は25℃を好まれていて、最近は県内でも多くみかけるようになった。焼酎をちびちび頂きながら、地鶏炭火焼の歯応えを楽しむ。宮崎が誇る最強のお酒のつまみだ、
■最高級のみやざき地頭鶏はうウィスキーがよく合う
ブランド地鶏、みやざき地頭鶏の最高傑作、みやざき地頭鶏ももスモーク(→クリック)は雌鶏のもも身を一枚スモークした最高傑作だ。雌鶏のジューシーな脂の乗り具合が程よく、実はウィスキーとの相性は抜群だ。ウィスキーに馴染みのない方は最近のトレンドであるハイボールでも良い。極上素材の持つ肉の旨みと古典的な製法でじっくりスモークしたフレーバーがウィスキーと共に広がる。是非お試しいただきたい。
■スモークチーズは赤ワインと共に
創業以来の定番品、スモークチーズは根強いファンが多い人気商品だ。これは言わずとも赤ワインと一緒に召し上がって欲しい一品で、外国産のクセのあるチーズと違いチーズ嫌いな方でも食すことが出来ると、女性の方のファンも多い。最近は一口サイズのCubeスモークチーズの食べ易く好評だ。ぜひ試してほしいと思う。