■50年に1度と称されるソフトベーコン
11月2日の夕暮れ時、フリーダイヤルを私がたまたまとったら、電話の主は なんと”50年に1度のお客様”でした。なぜこのようにお客様が呼ばれているかというと これは私達が商品と共に同梱させて頂いてる”お客様の声シート”にそう書かれていたのです。 スタッフ全員が感動した言葉でした。
“50年に1度の味”スモーク・エースのお客様のハガキより>>
■昔を思い出す、いい味がする
ハガキのご本人様とお話しできるとは感激でした。このお客様の言葉の重みに お客様の声特集というDMのA4用紙(FAX注文用紙の裏面)に掲載する機会がいつも 多くなってしまうのですが、年末のDMが届いたようで次のようにおっしゃっいました。 ”DMみとったら私のハガキを見つけたき、また食べとうなってね。 ほんと昔を思い出すいい味がする”朴訥とした広島弁で説明頂いた言葉は感激でした。
■大量生産できないのに!?年々生産量が増えている
業務用ベーコンは全国の感性の鋭い飲食店さまに密かに選ばれていた知る人ぞ知る 本格派です。味が完成されているので、前菜やアラカルトとしてグリルするだけというのも お店のメニューとして好まれている理由の一つです。そんな業務用ベーコンは口コミで 一般のお客様の中でも人気となり、昨年あたりから生産量が増えてきています。
■乾燥・スモークする。グラムは原料より目減りするという”当たり前”
隅々まで染み込んだ、極上の原料をゆっくり表面を乾燥させていきます。それから 創業以来、自社で作り上げた”世界に一つだけのスモーカー(釜)”じっくり燻します。 水分が除去されていますので、原料よりもグラム数が少なく なり身が引き締まる事は 手造りならではであり、良質なベーコンを作る工程では当然の事です。 しかし、効率を求めるならば多量の食品添加物を使い、人工的な製品を造ることも 可能かもしれません。しかし、スモーク・エースは変わらぬ製法、適正価格でお客様に 製品を提供させて頂きたいと思っています。当たり前の事を当たり前として製造する。 その事が一番大切であり変わらぬ姿勢なのです。
■熟成に時間をかける、非効率が美味しさの秘密
豚肉がベーコンになるまでの熟成工程は美味しいベーコンを作る上で必須です。 スモーク・エースはオリジナルソースに日々付け替えながら(冬は凍えるほど冷たい) 10日以上の時間じっくり熟成させていきます。この熟成の環境=大量生産は出来ない =効率が悪い=手作業しか出すことのできない旨さであることはお分かり頂けるかと思います。 それこそがスモーク・エースが差別化できる、丁寧に製品を造るということなのです。
■極上の原料をスモークする事で脂分を落とす。胃にもたれないベーコン
特にお子様がお召し上がりになる場合は食品添加物だけでなく、全ての面において 製品が健全でなくてはなりません。スモーク・エースの女性スタッフは出来立ての当ベーコン を喜んで購入していきます。理由は商品が健全であることを一番知っているからです。健全な 体作りには肉類を摂取することは必須です。しかし、年を重ねるほどに脂っこい肉を受け付けない という事をよく耳にします。胃もたれしない=健全なベーコンという点でこれ以上の製品はないと 思います。
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