■日本の食文化の中心となる「コメ」を銀座から振り返る
スターバックスジャパンなどを手掛けるサザビーリーグさん(東京都渋谷)が4月24日にオープンしたAKOMEYA TOKYOにスモーク・エースの製品を取扱いさせて頂きたいというお問い合わせがあった。検討の結果、みやざき地頭鶏炭火焼、鶏せせり香草焼、スモークチーズの3品が店頭に並ぶことになった。全国から選りすぐりの「ごはんに合う逸品」を集められているようで、宮崎県からはスモーク・エースだけが選ばれたことも光栄なことだ。
■きっかけとご縁
最近このようなお取引のお話しを頂くときに必ず聞く質問がある。「どのような経緯でスモーク・エースの存在を知りましたか?」担当の方に同様の質問をしてみると・・・「たまたま満天☆青空レストランの放送を見ていたんです」スモーク・エースさんの製品へのこだわりと取り組みを拝見させて頂きホームページを見てみました。御社の考え方のページを見て、スモーク・エースの考え方のページ(→クリック)スターバックスコーヒーの事も書かれており、この方だったら感性が通じるかも知れない。そう思いご連絡させて頂きました。放映されて1年が経つが、その反響が大きいのはテレビ局の方が真摯に私達を取り上げて下さったからだと思う。スターバックスへの想いがスターバックスジャパンまで届いた事も嬉しかった。
■スモーク・エース発見!センターを狙って
店内には全国から取り寄せた選りすぐりの1800点が集結していて圧巻だった。スモーク・エースの製品が店頭に並んでいた。一度通り過ぎてしまったのは、目線の下の端に置かれていたからなんですね。センターを狙って美味しさを伝える事にも力を入れないといけない。全国の素晴らしいパッケージに囲まれながらそう感じていました。どのように伝えればいいか。全国の方にもっと幅広く知って頂くためにはどうすればよいか?工場の中にいるだけではなく、広い視点でお客様の目で見る事が大切だと県外に行くといつも気がつかせてもらう。
■熊谷喜八さんにお会いする
担当者の方が配慮して下さり、このお店をプロデュースされた熊谷喜八シェフとお話しする事が出来た。お会いしたのは2度目だったが、とても温厚な紳士という感じだった。本格的な燻製は難しいとおっしゃっていた。腕のある料理人さんに素材として使用して頂けるようなスモーク製品をこれからも製造していきたいと思う。帰ったら商品開発だ。