骨付き鶏肉クリスマスチキンを使ったレシピ。旬のカブと柿でマリネ

季節限定商品

 

■寒さも厳しくなり、クリスマスチキンの気分に。今晩何食べる?

一般的に暖冬と言われているものの、全国的に寒さが厳しくなってきた。雪こそ降らないが街もクリスマスのイルミネーションが点灯し始め師走の訪れを感じずにはいられない。共働きの私達もそうだが、この季節になると「夜何を食べるか?」が大きなテーマになってくるのではないだろうか?体調管理は年々大きなテーマになり、最近は早寝早起きを意識的に心がけるようになった。夜10時から朝2時までをゴールデンタイムと呼び、この時間の睡眠はお肌にも大変良いらしい。試してみると、頭が冴え仕事がはかどる。そして食の存在はとても大きい。

 

■旬の組わせ。生駒高原のカブと頂き物の柿で。

宮崎は本当に食材に恵まれている。太平洋に面した肥沃な大事は、種をまけば立派な野菜(もちろんプロの農家さんレベルにはないにしても)ができる。宮崎に生駒高原というコスモスの名所がある。逆光に輝くコスモスの姿がとても綺麗で毎年撮影に行く場所だ。その生駒高原の産直野菜販売所で調達してきた立派なかぶ。製造スタッフの旦那さんが庭先で育てている柿をおすそ分けして頂いた。まさにこの季節に旬の素材に合わせるにはクリスマスチキン!という事で骨付きクリスマスチキンで一品作る事にした。

 

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■骨付きクリスマスチキンのカットは簡単

骨付きチキンのスライスは背中を下に、骨に添って身をほぐしてもらえれば大きな部位が取れる。その部位をカットしたのが写真の句クリスマスチキンだ。皮が苦手という方もいらっしゃるが、鶏皮が好きな方にはたまらない。しっかりスモークされた皮と身の間が一番香ばしくて美味いからだ。前述のカブと柿をオリーブオイル、塩コショウ、少々のレモン汁で味を調えマリネする。ただそれだけ。それぞれの食感が三位一体となり、しっかり健康的な味わいを引き立ててくれる。旬の味を頂く。これほど贅沢で健康的なものはない。カロリー控えめの夕食にもってこいの一品。是非お試し頂きたい。

 

■まとめ|簡単に健康的に。忙しい年末を乗り切りたい

ご存知のように、大手メーカー全てとは言わないが安価に流通している加工品は添加物過多なものが多い。常温保存品などは高温殺菌が必要不可欠なために、肉の繊維が失われ体を気遣う方にとっては好ましくない。スモーク・エースは大量生産こそできないが、手造りで丁寧に「ここにしかない美味しさ」を追求しながら1つ1つ製品を増やしてきた。毎年予約完売の至極の美味しさを是非お試し頂ければと思う。クリスマスチキンのレシピへこちらのブログでも紹介しているので参考にして頂ければ嬉しい。クリスマスチキンレシピ集(→クリック)

 

 

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