■少量発送、宮崎牛A5使用のパストラミビーフを加えて
12月に入り全国的に急に冷え込んできた。今年も残すところあと1ヶ月を切ったかと思うと毎年のことながら感慨深い。今年も色々なことがあった。感傷に浸る暇もなく、お歳暮やクリスマスチキンのご予約を続々と頂いているところだが今年初登場の最高級のお歳暮ギフト(→クリック)は初回生産分は売り切れになる人気だった。主に年末お遣いものの需要が多いのだが、宮崎牛A5使用のスパイシーパストラミビーフをはじめブランド原料の為大変高価になってしまう。宮崎ブランドならではの間違いない美味しさがそこにあるのだが、別の角度から楽しんで頂きたいと思い企画したのがおせち料理の食材として。
■おせち料理の食材に簡単に加えて欲しい。
おせち料理の詰め合わせ自体もお取り寄せが主流になってきた。2014年はジャンルを問わず多国籍、高額なおせちが人気のようだ。今回ご提案させて頂いている製品も地元の高級料理店でメニューの一品として長年ご使用頂いている。ただ全て自分好みとはいかないもので、多品目の為に最終的に残ってしまい破棄してしまう場合が多い。「食べなくてもおめでたいお節の形」から「自分たちが本当に美味しいと思うカスタムお節」に変化してきている。私達はお節のお重セットは販売しないが(免許はありますので出来る事はできます)最高のお節の食材を提供しようと今回の企画を思い立った。
■実際にお節にしてみた。重厚感に溢れている
スライスした真空パックをお重に並べてください。と言われてもお客様には想像し難いと思い、自分たちでお節を作ってみた。スタッフで製品を厳選しながら、詰め合わせたのが今回のおせちギフトAになる。大きな特徴は一つ一つ素材力。もともと美味しさ最優先で最低限の添加物と水分除去しか行っていない真空パック状態なので、袋から出してお重に盛りつけるだけで新鮮な美味しさが保てる。宮崎牛A5パストラミビーフもスライス100gにしたが、半分で一角分はある。美味しいので減り方が激しいと予測されるので是非追加して頂ければと思う。スモークで肉の旨味が凝縮されているのでじっくり味わっていただきたいと思う。
■おせち料理のお重の一段をパエリアにするご提案も。
多国籍のおせちが多くなった中で、「これいいかも?」と試してみたのが「一の重をパエリアにする」こと。パエリアは薫製のスープと国産サフランで作ったスモーク・エースの自信作。とにかく彩りが美しい。和のイメージではないが、お重を開けた瞬間にちょっとした驚きがあるはずだ。これも電子レンジで温めてお重に盛りつけるだけ。写真を参考にトッピングを盛りつけて頂ければと思う。おせちギフトBにご提案させて頂いた。
■まとめ|カスタムおせち。本当に気に入った逸品だけを。
自分達で盛りつけるのも簡単で楽しい。伊達巻きや黒豆や海老などは押さえておいて、お酒が美味しく飲める「おつまみゾーン」という感じだ。内容量も多いので、なくなったら追加して頂きたい。宮崎牛A5パストラミビーフは正月のような、めでたい席に召し上がって頂きたい高級品だ。家族が親戚がご近所の方が集まるお正月。趣向を凝らしたおもてなしおせち食材で新年を景気よく迎えてほしい。全て手造りで丁寧に製造されている逸品揃いだ。