■カフェの取り扱いが増えています
2011年5月にスモーク・エース業務用専門店として生まれ変わった。インターネットで情報を発信するようになってから、業務用のお問い合わせが年々増えてきている。ほとんど宮崎空港店で私達の製品を購入したかインターネットで実際にお取り寄せをして頂き、味を確かめた上でお問合せ頂く方が多い。業務用=卸しというよりは、全国の食材にこだわる飲食店のオーナー様からの直接のお問合せが多い。
■時間を気にせずに発注できるインターネット販売の便利さ
インターネットは24時間オープンしているので、たいてい注文はお店がクローズした後にる事が多い。基本的に飲食店さんは営業時間が長く、拘束時間が大変長い。電話をする時間もないほど。なのでインターネットで静かに業務用食材が注文できる事は大変便利だとオーナーさんからお聞きした。なるほど。スモーク・エースの製品を業務用として使用するお店のほとんどは「こだわりのお店」が多い。天然酵母パンを中心としたカフェ、業務用ベーコンをメインディッシュに取扱い頂いてるイタリア料理店、キッシュの素材として燻製品を使用されているバルなど多種多様にご使用頂いていている。全国のこだわりの店長さんにご使用頂けるのは私達にとっても大変うれしい事だ。
■特別に長いソーセージで名物ホットドッグに使用されている大阪のお店
業務用専門店のホームページにも記載しているが、色々なご要望をお聞きしながら、製造で対応できるものは対応していきたいと思っている。実際にご相談を受けるケースが多く、ベーコンをお店用にスライスして対応したり特大のブロックをパフォーマンス用としてご用意することも多い。面白いご提案は特別に長いソーセージを作ってほしいという依頼を頂き、用途を聞くとロングソーセージを使用したホットドッグに使うという。今や名物になっておりリピーターが増えたそうだ。実物は見たことがないが、あんなに長いウィンナーソーセージでホットドッグが出てきたら驚くことだろし、想像しただけでも楽しい。
■改めて顔の見えない卸というより、顔の見えるメニューのお手伝いという意識
お店のオーナーさんのお話しを聞いているとイメージが浮かんでくる。最終加工までじっくりと製造して仕上げたスモーク・エースのバトンをお店のオーナーの方にお渡しして、そのお店のお客様がゴールのテープを切る。頑張る飲食店のオーナーさんと共同作業しているという感じだ。色々な食材や形態の提案などを一緒に考えながら私達もお役に立てるように柔軟性を持って対応していきたいと思う。
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