おせち料理の一品

季節限定商品

■最近のおせち事情
近年のおちちは多種多様化している。高級おせちを安値で購入するというトレンドもひと段落指摘がする。おせちの概念を飛び越えた、高級おせちも行き着いた感がある。実はスモーク・エースの商品をおせちの一品として使用したいという飲食店が年々増えている。その中でもスモーク・エースの燻製品を20年以上変わらず、おせちの一品として老舗料亭のおせち料理の一品としてご利用頂いている。現在はみやざき地頭鶏ももスモークの登場により限定生産品となっている地鶏くんせいと卵くんせいの2品は毎年の定番。古き良きおせち料理の紅一点として大変喜んで頂いているようだ。

 

■おせちの中に入れる品も変化してきた
先日料理長の方と話したのだが、近年のおせち料理はなかな正統派が通じなくなってきたという事をおっしゃっていた。おせち料理は縁起物という伝統的な考え方から、お子様も好きなボリュームのあるものをおせちの一品に加えるという、フランス風やイタリア風など多種多様な味をファミリーで楽しむという傾向にあるからだそうだ。高級ホテルがプロデュースしたフランス料理のおせちなどは、もはや縁起物ということを飛び越えてるのではないかと疑問さえ感じてしまうのは私だけではないはずだ。

 

■おいしくて、調理の手間なく、立派な一品になる
特におせちの魚離れが深刻らしく、代用品を考えないと手間暇かけて調理することが無駄になってしまうとおっしゃっていた。魚料理に代わる栄養価の高いものをお探しという事で当社の「うまうまチキンロール」をご紹介したところ、これはいいですね。という話しになり、現在検討されている段階である。師走に職人分業でおせちを作る場合、切るだけ、添えるだけで立派な一品になる加工品は大変助かるということだ。

 

 

■うまうまチキンロールがプロの料理人に人気の秘密
ここ数年、食の消費の傾向が変化してきたことを実感している。美味しい物を少しずつ色々食べたい。できうればヘルシーでカロリーが控えめな食品が好ましい。美味しいかつカロリー低めというのは私達にとってもかなり頭を悩ませるところだ。美味しい物はカロリーが高い。逆にカロリーを高くすれば美味しい食品になるとも言えるかもしれない。しかし味に繊細な現代人は過剰なカロリー摂取による胃のもたれ、気分が悪くなるなどはNG。このうまうまチキンロールは実は凄いのだ。淡白なムネ肉をトータルにジューシーな美味しさにしながらカロリーを最大限に押させている。さらに食べやすいように一口サイズにスライスしているので、袋から出してそのまま盛り付ける事ができる。おせちの一品としても重宝される理由がお分かりだと思う。

 

【商品ページ】うまうまチキンロール

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