■みやざきブランド地鶏「みやざき地頭鶏」の潜在能力
12月に入り、一気に慌ただしさが加速している。燻製品の製造も第一ラウンドを終え、朝からフル回転という感じだ。本日はみやざき地頭鶏炭火焼他、燻製品の製造を同時進行で行っている。私の仕事は意外とシンプルになる。特に今年はWebオフィスが11月30日までで計画通り年内の仕事に目途が付いた為、フル回転の会社の中で少しでも効率を上げる事のできるポジションを手伝うというスタイルを心がけている。要はなんでも屋状態だ。
■昔ながらの武骨さがある。
本日は朝から成型をしている訳だが、宮崎地鶏である「みやざきじとっこ」の美しさに惚れ惚れしながら作業している。ブランド地鶏ゆえ価格は高いが、厳しい基準(要は昔ながらの延び延びした環境で育てられている)で管理されている為に野性味あふれる肉質がある。ブランド地鶏に恥じぬ美味しさと言えばいいのだろうか。この原料と私達の独自の製法の地鶏炭火焼は美味しくない訳ないのだが、潜在能力を知っているだけにちょっと贅沢すぎると感じてしまう自分もいたりする。
■全くの別物であることを知って欲しい。素材が超一流だから。
私達は食品製造販売業なので、ある程度保存される加工品というカテゴリーの中で、ここにしかない最高の美味しさを追求している。こちらを是非ご一読して欲しい(私達の想い)←クリック。みやざき地頭鶏に出会ったのは2006年。試作品で造ったムネ肉の燻製があまりにも美味しく、ブランド地鶏の潜在能力に驚愕したことを今でも憶えている。私達が製品化するのであれば、将来的にも生産数は限られている(限度がある)という事を胆に銘じる事。生産者さんにとっても消費者の皆様にとっても喜ばれる付加価値を私達が創造することだった。しかし、あっさりと完成品は付加価値に充分値するものだった。素材Xスモーク・エース。高級品になるが、一度召し上がってその違いを味わって欲しいと思う
■全くの別物であることを知って欲しい。素材が超一流だから。
私達は食品製造販売業なので、ある程度保存される加工品というカテゴリーの中で、ここにしかない最高の美味しさを追求している。こちらを是非ご一読して欲しい(私達の想い)←クリック。みやざき地頭鶏に出会ったのは2006年。試作品で造ったムネ肉の燻製があまりにも美味しく、ブランド地鶏の潜在能力に驚愕したことを今でも憶えている。私達が製品化するのであれば、将来的にも生産数は限られている(限度がある)という事を胆に銘じる事。生産者さんにとっても消費者の皆様にとっても喜ばれる付加価値を私達が創造することだった。しかし、あっさりと完成品は付加価値に充分値するものだった。素材Xスモーク・エース。高級品になるが、一度召し上がってその違いを味わって欲しいと思う
■まとめ|みやざきが誇るブランド地鶏は自分達の出来る範囲で極上に仕上げたい。
宮崎県のお墨付きである「宮崎県推奨優良県産品」に2009年みやざき地頭鶏くんせい(ムネ)が、2011年みやざき地頭鶏ももスモークが選出された。素材Xスモーク・エースが評価され嬉しい事だ。しかしながら、原料は限られている。厳しい制約のもとで生産者さんが人生を賭けて出荷する数量には限りがあるからだ。私達もその気持ちを受け止め、全く別のブランド品が「みやざき地頭鶏シリーズ」であると思っている。