ピンチョス(単数形はピンチョ 西: pincho、バスク語: pintxo、「串」の意)は、小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食のことである。名称はかつては食材を串や楊枝でパンに刺して留めていたことに由来しているが、串や楊枝を用いないものもピンチョ(ス)と呼ばれる。タパの一種であり、現在はタパの同義語としてもつかわれる。
という意味らしいですよ(*^_^*)私もピンチョス、大好きです。見た目も華やかでとても可愛らしくて、食べやすいというところが良いですよね!ひとくちサイズなので、ちょっとずついろんな味を楽しめますし。
そんな見た目も食べやすさも申し分ないピンチョスはやっぱりパーティーの前菜には欠かせないもの。
スモークチーズをピンチョス風にアレンジして
ピリッとしたスパイスが食欲をそそる“スパイシーなパストラミビーフ”でピンチョスに
タパスとしてもよく使われているこのパストラミビーフ。パンにのせると更に美味しいんですよね。ジュワッとした肉汁とスパイスがパンと絶妙に合う!パストラミビーフ自体に味がしっかりついているので、調味料で味を調える心配無用です。
シンプルに、パンの上にパストラミビーフとスライスオニオンをのせたピンチョスがオススメです。仕上げにちょっとオリーブオイルを垂らしたら、高級感漂う、贅沢なピンチョスに変身します(*^^)う~ん、食べたい・・・
子どもさんも大好き“マイルドなウィンナー”でピンチョス
スモークチーズが入った、辛くない、子どもも大人もみんな大好きな味のウィンナー。軽くボイルしてから炒めるだけで、立派なピンチョスの具材に変身♪
切り口を斜めに切ってあげて中のチーズを見せつつ、その周りをぐるっとサンドウィッチ用のパンで包んであげれば可愛らしい子どもさんもパクパク食べられちゃうピンチョスが出来ちゃうんです。
調理も簡単で食べやすい食材が、こんなにもあるなんて・・・!ビックリしますよ。