乾熱滅菌とは smokeace 13年前 乾燥状態の高温(120~180℃)加熱によって滅菌する方法である。従って高温に耐える物質に対して行い、通常、試験管、シャーレ、ピペットなどのガラス製品及びピンセット、ハサミ、ホモジナイザーカップ等の金属器具などの滅菌に利用される。通常140℃で2~4時間または160℃で30~60分間行う。