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乾熱滅菌とは

乾燥状態の高温(120~180℃)加熱によって滅菌する方法である。従って高温に耐える物質に対して行い、通常、試験管、シャーレ、ピペットなどのガラス製品及びピンセット、ハサミ、ホモジナイザーカップ等の金属器具などの滅菌に利用される。通常140℃で2~4時間または160℃で30~60分間行う。

 

 

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