1983年に燻製工房として創業した時は、まだ鶏炭火焼の真空パックは誕生していない時期でした。今では鶏の燻製=みやざき地頭鶏くんせいになっていますが、当時は鶏の燻製と言えば現在の鶏くんせいでした。第一号製品である鶏燻製は製造工程が全く異なります。
鶏くんせいは生ハムのように地鶏燻製の表面にオリジナルスパイスをすりこんでいき、熟成とスモークを温燻法で行います。出来上がりの瞬間を見計らって地鶏燻製の表面に特製ソースをハケでさっとひと塗り。釜出しの地鶏燻製は惚れ惚れするほど美しいフォルムです。
第一号製品「鶏くんせい」の美味しい食べ方
スモーク・エースの鶏くんせいはしっかりと熟成させたうえで燻製して仕上げていますので、袋から出してそのままという食べ方で十分美味しくお召し上がり頂けます。包丁で斜めにスライスすると見栄えも良い食べ方になりますよ。
じっくりと熟成させ燻製された鶏くんせいは味をつけなくても燻製と鶏肉の深い味わいを感じることができるのが特徴です。難しい食べ方にこだわらず、まずは、鶏くんせいをスライスしてそのまま食べるというシンプルな食べ方をしてみてください。
和風の落ち着いたお皿にスライスした鶏燻製を数枚並べる。それだけで、料亭で出てくるような上品なおつまみに大変身します。日本酒と一緒におつまみで、オススメの食べ方です。
鶏くんせいのアレンジレシピで食べ方色々♪
鶏くんせいはさっぱりとジューシーな味わいの地鶏の薫製ですので、サラダに合わせたり、チャーハンに合わせたりと美味しい食べ方は色々あります。
サッパリとしたレシピでの食べ方は鶏くんせいの中華風マリネもおすすめですよ。パプリカや茄子を合わせてマリネにすることで、おかずにもおつまみにバッチリな食べ方になるので、オススメです。
https://www.smokeace.jp/recipeworld/23658.html
美味しい鶏くんせいで様々なアレンジをした食べ方に是非挑戦してみてください。