検証。お歳暮でもらってうれしい贈り物って?
年末のお歳暮でもらって嬉しい贈り物は何か頭を悩ませている方も多いかと思います。私も取引先の忘年会の景品に何を出せばよいか毎年悩んでいました。そしてあるルールを決めてから景品選びが大変楽になりました。これはお歳暮でもらってうれしい物はなに?という答えにもなるので、お歳暮でもらってうれしい贈り物の傾向を3つお伝えしたいと思います。
お歳暮でもらってうれしい贈り物の傾向1:消えるもの
意外にも記念品など残るものは失敗してしまう傾向にあります。置物系はセンスが千差万別で下手すれば、もらってうれしいお歳暮を選んで贈ったつもりが、センスが悪い。で片付けられてしまう可能性は大です。
相手の絶対的な趣味趣向を熟知している場合は例外ですが、よかれと思ったのに。。。というのが最悪ですね。グルメギフトは言い方は悪いですが、胃の中に消化=消えます。美味しいというのが前提になりますけど。
お歳暮でもらってうれしい贈り物の傾向2:流行の幅が小さいもの
お歳暮でもらってうれしい贈り物で避けたいのは、流行に左右されるもの。特に家電です。これは危ない。もらってうれしい、喜ばれるお歳暮と確信して最新機器を選んだ場合、翌年には必ず劣化を感じるはずです。
なぜなら、家電は進化が速すぎて、お歳暮にもらってうれしい贈り物として渡した時点でモデルが古くなっている場合もあるからです。取引先の景品に3万円前後の家電を出していたのですが年々喜ぶ人が減ってきた感があるのです。
お歳暮でもらってうれしい贈り物の傾向3:家族で楽しめるもの
1983年創業、宮崎地鶏と燻製専門店スモーク・エースの喜びは全国に幸せの食卓が増える事です。正月休みもなく働く方も多い昨今では、1月1日に親戚一同が集まるという光景も珍しくなったと思います。
お歳暮でもらってうれしい贈り物の傾向、最後は家族で楽しめるものです。忙しい中でも特別でない日を特別にする。一緒に幸せの食卓を過ごす以外にその空気感は作れないと思います。
まとめ|今こそお歳暮でもらってうれしい贈り物は食品に限る
以上、お歳暮でもらってうれしい贈り物は何?という問いに主観(自身の経験も踏まえ)、傾向を書かせていただきました。私は年末の景品は3万円前後の食品の景品目録セット。に絞るようになってこの呪縛から逃れることができました。
食品で3万円はかなり豪華です。身内におすそ分けすることもできます。お歳暮でもらってうれしい贈り物は食品である。ぜひ今後の参考にして頂ければ嬉しいです。