鶏オリエンタルハーブ焼は、2018年夏前に発売を予定している新商品です。宮崎空港店をはじめ、一部でモニター販売をしながらお客様のご意見を伺っているところです。 この商品は、料理にお酒にと大活躍してくれるスグレモノの一品。 奇跡的なバランスで作られた鶏オリエンタルハーブ焼の活用方法と味わいについて、丁寧に解説していきます。
奇跡的な香辛料の配合がキー! 鶏オリエンタルハーブ焼の魅力とは
鶏オリエンタルハーブ焼は、さまざまなスパイス類を厳選配合して調味した国産鶏肉の真空パック品です。数十種類ものスパイスを、奇跡的な配合で調和させ、質のよい柔らかい鶏肉を独自の製法で仕上げました。
その肉は、ほろりと口のなかでほどけるほどに柔らかく、しっとりとしています。しかしそれと同時に、鶏肉としての噛み応えも味わうことができます。
鶏オリエンタルハーブ焼のもっとも大きな特徴は、その刺激的で個性的な味わいにあります。ぴりっと口のなかに広がる辛味、噛んだ瞬間に口のなかに広がるハーブの強烈な味わい、異国情緒をまといながらもどこか懐かしいその香りは、食べる人に強烈な印象を残すことでしょう。
ただ、その一方で、これほど強烈な個性を持ちながらも、まったく食べにくさがないのです。通常、香辛料を強くすれば嫌味が出たり、食べにくさが出たりするものですが、鶏オリエンタルハーブ焼の場合、「食べた時に刺激と個性を感じるけれども、それがまったく嫌味にならず、口のなかで味がまごつくこともない」という特徴を持っています。
「刺激的で個性的であるにも関わらず、癖がなく、どんな人にでも愛される味わいに仕上がっている」という点で、鶏オリエンタルハーブ焼は、今までの鶏肉の加工食品とは一線を画していると言えます。 真空パックになっていますから、500ワットの電子レンジで1分半温めるだけで食べることができます。また、少し手間をかけてもいいならば、フライパンで軽く温めてみてください。こうすることで、さらに香りが豊かに立ち上がります。
鶏オリエンタルハーブ焼きの利用方法について~料理の食材として使う
鶏オリエンタルハーブ焼は、このままでもご飯のおともとして大活躍してくれます。
しかし、「料理の食材」としても使うことができます。ちょっと手を加えるだけで、新しい表情を見せるのでぜひいろいろ試してみてください。
まず、チャーハンに利用できます。 いつもの定番のチャーハンと少し味を変えたい、お店のようなチャーハンを作りたい……と考えた時に、鶏オリエンタルハーブ焼は大活躍してくれます。口のなかに満ちる刺激的なハーブの香りと辛さが、「いつものチャーハン」を、「一味違うチャーハン」にしてくれることでしょう。
鶏オリエンタルハーブ焼は、「オリエンタル」とはありますが、洋食にもよく合います。特にペペロンチーノとは相性がよく、マッチします。トウガラシオリーブオイルで仕立てたペペロンチーノに、具材として、鶏オリエンタルハーブ焼を加えてみてください。ほぐしていれるのも良いですし、塊のまま入れてしまってもよいものです。
鶏オリエンタルハーブ焼きの利用方法について~お酒との相性
料理の食材としての使い方は、すでに述べた通りです。しかしこの鶏オリエンタルハーブ焼は、お酒と非常に相性がよい料理でもあります。特に、白ワインやビール、チューハイなどとはとても相性が良いと言えます。ただ、貴腐ワインなどの甘いワインに合わせてしまうと、鶏オリエンタルハーブ焼きのハーブの辛味が貴腐ワインの味わいを邪魔してしまうかもしれません。
「デザートとしてのお酒」ではなく、「食事と一緒に楽しむお酒」に合わせてみるとよいでしょう。ハーブのかぐわしい香りが、お酒の名パートナーとなってくれることは間違いありません。
ワインは、辛口の白ワインがよいでしょう。お互いの味を引き立て合ってくれます。また、鶏オリエンタルハーブ焼をほぐしてバケットにのせて軽くトーストしたものと一緒に、白ワインを楽しむのもいいものです。
「ちょっと高級なおつまみを楽しみたい」というときにぜひどうぞ!
鶏オリエンタルハーブ焼は、さまざまな料理に利用でき、さまざまなお酒と合わせることができます。いろいろ試してみて、「自分だけの最高のマリアージュ」を実現させてくださいね。