クリスマスチキンのここが違う(香り)


20THアニバーサリー 季節限定クリスマスチキンの人気の秘密3

クリスマスチキンの肉質と皮のバランスを大切にしています

「チキンはおいしいけれど、歯に挟まってしまって面倒」

「思い切り噛みきらないと肉がちぎれない!」

「柔らかくておいしいチキンだけど、歯ごたえがイマイチ……。子どもはおいしがってくれているが、大人には物足りないかも」

このような悩みをいだいたことのある人も、少なくはないのでしょうか。

しかしスモーク・エースの季節限定クリスマスチキンは、このような「食感の悩み」「食感のストレス」を抱かせることのないクリスマスチキンだと言えます。

 

長期熟成と古典的スモークだから実現する繊維

噛みごたえはしっかりあるのに、口のなかでほろりとほどけてくれます。歯に挟まることがなく、また肉が噛み千切れないという問題もありません。

また、柔らかすぎて食べ応えがない、ということもありません。

「冷たいままで食べるチキン」ということで、「固さ」を心配する方もいるかと思いますが、季節限定クリスマスチキンの場合、「食べやすく、しかしきちんとした歯ごたえもある肉」に仕立てています。

これは、スモーク・エースの季節限定クリスマスチキンを代表とする燻製工房の時間をじっくりかけた熟成・スモークの工程から生まれるものです。

肉の繊維質の嫌味を感じさせない製法で作り上げており、どのような年齢層の人でもおいしく食べていただけます。

 

食通(鶏肉好き)の方は皮の美味しさを知っています。

私達の季節限定クリスマスチキンには、「チキンの皮」もついています。真空パック商品の場合、どうしても鶏肉の皮がへにょっとしてしまいがちですが、季節限定クリスマスチキンの場合は、パリっとした食感としっとりした噛みごたえの中間くらいの弾力に仕上げています。

このシットリ感は燻製工房であるスモーク・エースの得意分野であり、手造りだからできることです。肉との差別化をはかることで、より一層おいしいクリスマスチキンを楽しんでいただけるようになっているのです。

私達の一番人気商品である宮崎名物鶏炭焼の常連様も鶏皮のシャキシャキ感をとても大切にされています。噛めば噛むほど味わい深い食感は鶏皮本来の持つ旨味と私達の製法により生み出される独特の食感だからです。

食通は鶏皮の美味しさを見逃しません。私達も鶏皮まで美味しく召し上がれる季節限定クリスマスチキンの製造を毎年目標としています。

「にくだけでなく、皮もうまい」、それがスモーク・エースの季節限定クリスマスチキンの特徴と言えるでしょう。

 

スモーク・エースらしい香り。それはじっくり燻す職人技から生まれます。

「香り」は、料理のおいしさを決めるうえでもっとも重要なもののうちの一つです。特にクリスマスチキンの場合はそうです。どれだけおいしい食べ物であっても、香りがよくなければ、それは本当の意味で「おいしい食べ物」にはなり得ません。

スモーク・エースではハーブの香りを強く打ち出した商品なども開発していますが、20THアニバーサリー・季節限定クリスマスチキンの場合、ハーブはふんわりと漂う程度の香りで仕上げています。これが、スモークチップの香りと油の香りとあわさって、上品でかぐわしい香りを醸し出しているのです。

 

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