たまごくんせいの召し上がり方


白身が本当においしい! 創業以来愛される「たまごくんせい」の隠れた魅力

お肉、あるいはお酒に注目するとき、しばしば「卵」というのは脇役扱いされてしまいがちです。

しかし実際には、卵には非常に大きな魅力があります。ここでは「たまごくんせい」を取り上げます。

「たまごくんせい」は、鶏炭火焼同様、1983年の創業当時以来のロングセラー商品です。

「卵を燻製にするの?」と不思議に思われる人もいるかもしれません。実際、「たまごくんせい」を作るのは非常に難しいのです。
スモーク・エースでは、「出来上がりに満足がいかなかった」という理由で、かつて1工程分をまるまる破棄せざるを得なかったという苦い経験があります。

創業から変わらない丁寧な「たまごくんせい」にホッとする

そのような経験を生かして作られている「たまごくんせい」は、なんと、1個ずつすべて手作業で殻をむいて作られています。

それを自家製の和風ソースに漬け込んで、しっかりとスモークしていくのです。

卵のおいしさを語るとき、そのメインとなるのは「卵の黄身」でしょう。実際、「たまごくんせい」の黄身も非常においしく仕上がっています。

しかし、「たまごくんせい」で特に注目していただきたいのは、白身の圧倒的なおいしさです。

脇役のたまごの白身がご馳走に変身する。

燻製ならではの香りがしっかり感じられる「たまごくんせい」の白身は、プリプリした食感を味わうことができます。

一般的な茹で卵との違いを明確に感じられる白身であり、歯ごたえもしっかりあります。

包丁で4分割程度に切っても、まったく崩れることはありません。

強い燻製の香り、しっかりと締まった卵の白身は、わずか4分の1を食べただけでも、強い満足感を私たちに抱かせてくれます。

ダイエッター方におすすめなのが、上の写真のような「たまごくんせいを使った簡単サラダ」です。
お肉の代わりに大活躍してくれること間違いありません。スモークするとコクが違うんです。

お子様が大好きなたまごくんせい。安心安全に製造しています

「たまごくんせい」は、お子さんにも人気の高い商品です。また、調理素材としても使い勝手が良いでしょう。

ただ、「卵は子どもの食べ物」と考えている男性の舌も充分に楽しませてくれます。
日本酒やビールとあわせて楽しみたい商品です。

「たまごくんせい」は、「出してそのまま食べられる」という手軽さも魅力です。

「夜食に食べたい」「もう1品追加したい」というときにもどうぞ。

tamago_banner


タイトルとURLをコピーしました