2017年4月22日の満天☆青空レストラン400回記念の肉部門3位に選ばれた鶏いぶし手羽を使った酸辣湯(サンラータン)レシピのご紹介です。酸辣湯(サンラータン)は中華料理のスープのひとつで酸味と辛み豊かな年間を通して食される人気のある一品です。
袋から取り出した鶏いぶし手羽を食べやすい大きさに包丁で切り分けて、スープと一緒に一煮たちさせます。燻製から加工の段階でしっかり熱は通していますので、軽く温める程度で構いません。食欲が落ちた時や、飲み会などが続きちょっと胃が疲れている時などに鶏いぶし手羽を使った酸辣湯(サンラータン)が出てくるとホッとする美味しさです。
酸味と辛みを鶏いぶし手羽でマイルドな美味しさに仕上げてくれるというのが率直な感想です。お子様には酸味は厳しいかもしれないので、酸味を落として鶏いぶし手羽のマイルドさを強調した味にすると食べやすくなりますよ。
材料(1人前)
鶏いぶし手羽……………1本
しいたけ…………….3個
きくらげ…………….適量(ひとつまみ)
豆腐…………….1/4個々
卵…..1個
しょうゆ…………….大さじ1杯
酢……………小さじ1杯
塩…………….少々
作り方
[1] 鶏いぶし手羽の骨と身を分ける。骨で酸辣湯のダシを取り、身はほぐしてスープに入れる。 [2] しいたけ、きらげ、豆腐を入れ最後に溶いた卵を加える。 [3] しょうゆ、酢、塩で味を調える。(酢はお好みで。私は多めにします)▼今回使用した商品はこちら