昨日はハロウィンだったので、かぼちゃのニョッキを作りました。
ずっと作ってみようと思っていながら、いままで機会がなくって。
それと、粉もの(パンやお菓子)は私の中で苦手分野。
理由は自分でもわかっているんです。
計量が面倒くさい。
要するにただの面倒くさがりやってことですね・・・。
かぼちゃのニョッキ ベーコンクリームソース
ニョッキのもちもちした食感は食べていて楽しくなります。
鮮やかなオレンジはハロウィン気分を盛り上げてくれますね。
今回は一応ネットで見たレシピを参考に、計量して作りました。
が、かぼちゃに水分が多かったのか、なんか柔らかすぎる~(汗)
微調整を繰り返した末、何とか形になりました。
ソースはオリジナル(目分量)のベーコンクリームソースです。
コチラは問題なく一発OKでした!
茹で上がったニョッキは最初の不安を忘れさせてくれる見栄えです。
色もきれいだし、食感もモッチモチ~♪
かぼちゃの甘みとソースのソフトベーコンも程よい塩分で絶妙のバランスです。
そして、本日のワインはだんな様オススメの白ワイン。
かぼちゃのようなボトルでカワイイ!と見とれてしまいました。
BARONS de
SAINTE ROSELINE
フランス プロヴァンス 白
2004 ホワイトグルナッシュ、ユニブラン
蜜入りんごのような甘い香と滑らかな
舌触りで、見た目を裏切らない味です。
けして印象は強くありませんが、
心地の良いので、飽きさせません。
冷やしてフレッシュさと香を楽しむ
方が向いているように思いました。
原料のユニブランは聞きなれない
品種ですが、キャンティーにも
使用されるイタリアでは重要な
ブドウです。イタリアではTrebbiano
(トレッビアーノ )といいます。
また、フランス、コニャック地区では
ブランデーの原料として欠かせないブドウなのです。
香はほんのり甘いのですが、さっぱりした後味のお陰でクリームソースを
さっぱりと食べることができます。
写真ではわかりにくいのですが、ハーフ(375ml)ボトルなので、本当に
あっとまになくなってしまいました・・・
メインのお魚までもたなかったのがショック~!!
そしてもっとショックだったは、だんな様が「ハロウィン→かぼちゃのニョッキ」
に食べ終わるまで気づかなかった事でした・・・
秋鮭の包み焼き
魚と野菜からでるスープも美味です。
途中でワインがなくなっちゃったのは残念でしたが、秋鮭も野菜も美味く頂きました!