別にマヨラーとゆうわけではないのですが、
定期的にポテトサラダが すごく食べたくなるときがあります。
その気配を感じつつ、食材の関係で後回しになっていました。
しかし、遂にピークが!!
ゆで卵は手で割って大胆に散らしました!
パストライビーフ、クレソン、卵のコントラストが鮮やかです。
スパイシー・パストラミビーフは薄めの短冊切りくらいにしました。
クレソンの苦味とパストラミビーフのスパイス。
まさに大人のポテトサラダ!!
今が最盛期なのか最近クレソンが安い♪
せりと似ているから、やっぱり春から今頃が旬なのかな~
そして、お酒も大人っぽくシェリー酒にしました。
この夏、久しぶりにハマリそうな予感がしています・・・♪
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▼シェリー酒
スペイン アンダルシア地方
パロミノ種 フィノ(辛口)
ゴンザレス・ビアス社
シェリー酒とは、簡単に言えば白ワインに ブランデーを添加しアルコール度数を高めた ものです。スペイン南部のアンダルシア地方、 ヘレスという町で造れます。
辛口のFINO(フィノ)から甘いクレームまで タイプは様々ですが、日本で1番手に入り 安いのは、やはりコレでしょう!
冷やしてそのままでもいいし、ロックにしても いいし、ソーダで割っても美味しいです。
食前酒のイメージが強いですが、和食にも よく合うので食中もオススメです。
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ちょっとハードなテイストのパストラミビーフともよく合います。
ペインのバルに居るかのような組み合わせですね!
結婚前の第一次シェリーブームではトニックウォーターで割る
「ぺぺトニック」 の美味しさに夢中でしたが、
今はロックが気に入っています。
大きい酒屋さんには色々な種類がありますが、ティオペペに落ち着きました。
「ティオ ぺぺ」は「ぺぺおじさん」の意。
大きいツバの帽子とギターを持ったのがぺぺおじさんでしょうか?
ゴンザレス・ビアス社のトップページを見たらスペインに行きたくなってきたーっ!!