よっしゃ!栄養をつけよう!!
と言う日は美味しいお肉と旬の野菜で鉄板焼きがうちの定番です。
ホットプレートでジュージュー焼けるのを見ながら待つ時間もまた楽しい!
今日はだんな様の大好物、ガーリックフランクと旬の新じゃがで
ホイル焼きを作りました。
ガーリックフランクとポテトのホイル焼き
開けたとたん湯気とガーリックの香りが広がります。
一口大に切ったガーリックフランクとチンしたジャガイモにところける
チーズの 仲良しトリオにプチトマトをプラスしました。
ホイル焼きのいいのは、ほったらかしている間に美味しくなるところ!
ホイルの隙間から湯気が出できたらGOサインです。
ガーリックフランクのスパイスとチーズ、トマトでイタリアンなお味。
新じゃがならではのねっとり感もいいですね~
最大のポイントは・・・ホイルとオーブンシートを重ねること。
こうすると多少焦げてもホイルにくっつかずキレイに食べる事が出来るんですよ。
本日の「ワインは掘り出し物だ~!」とだんな様が買ってきた赤ワインです。
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▼アラン ブリュモン
フランス マディラン地区(西南地区)
2002年 赤 タナットゥ65%、
カベルネソービニヨン25%、
カベルネフラン10%
▼薬味セット
塩、コショウ、レモン、 大根おろしなどなど 味付はそれぞれの 好みで♪ ちょっとした事ですが 楽しみが倍になります。
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マディランはフランス南西部(ピレネー山脈 を含む広い地域)の古くからワインが作られ
ている地区です。 色は濃く、熟したベリー系の深い香です。
アルコールも14%とワインとしてはやや 高め。口に含むととろんと舌に乗ってきて、
ザラリとタンニンを感じます。が、後味が 重くありません。
しっかりとした酸味があるので、 オイル系の料理には合います。
魚介のフリットや、せせりの香草焼 にも合いそうです。
作り手のアラン・ブリュモンさんは昔ながらのタナットゥ種を使ったワインをつくり、
マディラン地区を復活させた第一人者。今では三ツ星レストランのワインリスト
にも取り上げられているそうです。
実は、このマディランのワイン初めて飲みました。
最初は色の濃さに一瞬怯みましたが、飲んでみてビックリ!
スペインの高級ワインのようでいてそれほど重過ぎない。
後味にへばりつくようなタンニン(渋み)が色から創造するほどないのです。
疲れないしっかりワインでした。
もちろんガーリックフランクとのスパイシーさとも相性良し!
エリンギなどのきのこ類との相性も最高でした♪♪